キュー -先着順に要素にアクセスできる抽象データ型最初に出てきた」 (FIFO、先入れ先出し)。
覚えやすいように、店内の通常の行列を覚えておくとよいでしょう。

キュー; a; –要素のない空のキューを作成する

a.push(5); –値 5 をキューの最後に追加します
 
a.pop(); –キュー内の最初の要素を削除します
 
int b = a.front();  –キュー内の最初の要素を変数に返します。 (削除せずに)
 
a.empty() –キューが空の場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。

アルゴリズムの例
キュー (x0,y0) にポイントを追加します
スタート地点の色を覚え
てください。 キューが空になるまで
  {
 キューから点 (x,y) を取得します
  A[y][x] = 開始点の色であれば
    {
    A[y][x] = 2;
   キュー (x-1,y) にポイントを追加します
   キュー (x+1,y) にポイントを追加します
   キュー (x,y-1) にポイントを追加します
   キュー (x,y+1) にポイントを追加します
    }
  }